「Solaiz(ソライズ)」のサングラスをサイクリングで使ってみた

4.5
レビュー

オークリーのサングラスを愛用して約1年。性能の高さには誰もが認めるものがありますが、個人的には「普段着みたいなカジュアルなサングラスも欲しいな」と感じることもありました。

夜間でも見える・スポーツっぽくないデザイン・スポーツサングラスさながらの機能性…色々と条件にこだわり、第二のサイクリング用サングラスを探すこと〇週間…。(笑)

やっと良さげなサングラスを見つけたので、今回はサングラス「Solaiz」についてレビューをしてみようと思います。

アイ&スキンケアグラス「Solaiz」とは何なのか

Solaizサングラスに使われているレンズの説明画像
出典:Solaiz公式ブランドサイト

「Solaiz(ソライズ)」は、日本製の高機能なレンズを採用することで光による目や目元へのダメージをカットしてくれるサングラスのブランドです。
この高機能なレンズで、目の健康を守るのと同時に目元のスキンケアもできるというのが商品のコンセプトとなっているみたいですね。

福井県にある老舗の眼鏡メーカー「株式会社エリカオプチカル」が制作しているのですが、福井県はメガネの産地だそうで個人的には信頼度も高め。

紫外線、近赤外線、HEV、ブルーライトといった目に有害な光のエネルギーをカットしてくれる機能性でありながら、日常に馴染む高いデザイン性がポイントとなっています。

私自身、昼夜のサイクリングに使える普段着のようなサングラスをかなり調べていて、その結果として偶然Solaizを知りました。

昨年から使っているオークリーのサングラスももちろん気に入ってますが、Solaizは「暗い場所でも見えてスポーツサングラスっぽくない」というのが購入に至る決定的なポイントになったと思います。

Solaizのサングラスに採用されているレンズ

前述の通り、Solaizのサングラスに採用されているレンズは日本製で高機能です。
紫外線99.9%以上カット、近赤外線約90%カット、HEV約99%カット、ブルーライト最大66%カット(レンズの種類による)といった機能に加えて、コーティング機能も充実しています。

擦りキズ・汗・海水に強い特殊コーティングと、7層のコートでレンズ表面の反射を防ぐマルチコーティングによって偏光レンズほどではないものの高い反射防止効果があるようです。

なおSolaizのサングラスは最近アウトドア仕様の製品も発売され、そちらは偏光レンズが使われています。アウトドア仕様というだけあって可視光線透過率が低めのレンズが揃っていたので、今回は購入を見送りました。

私がSolaizのサングラスを選んだ理由

1.デザイン性
2.夜間でも見える(可視光線透過率70%のものを購入しました)
3.ノーズパッドとテンプルに滑り止め素材を使用
4.肉眼と同じような景色が楽しめる
5.軽量

商品提供を受けたレビューみたいになっていますが、私自身の印象から出てきた感想であり、提供などは一切受けていません。(笑)

①デザイン性

Solaizサングラスの商品画像
出典:Solaizの公式ブランドサイト

サイクリング用のアイウェアというと、やはり用途や機能性からスポーティーなデザインとなることが多いですよね。

最近はスポーティーなサングラスでも自転車に跨れば違和感を感じないことが多いですが、やはり「もうちょっとカジュアルに」「自転車をまったり走らせる時に」気楽に着用できるものがあったらいいなとは思っていました。「あわよくばドライブなどのサイクリング以外の用途にも馴染むものが良いな」と。

Solaizはサイクリング用というわけではないので、普段着に馴染むデザイン性においては十分にクリアしていると思います。ドライブや街歩きにもピッタリです。

②夜間でも見える

Solaizサングラスのライトブルーレンズについて説明している画像
出典:Solaiz公式ブランドサイト

個人的にかなり優先度が高かったのが「夜間でも見える」ということ。
というのも、私がサイクリングでサングラスをかける目的は異物の排除と防風で、夜間のサイクリングにも同じ機能を求めていたためです。

私が選んだのは可視光線透過率が70%のレンズを採用したものだったので、夜間でも見えます。
(実際に夜間に使用して肉眼とほぼ変わらない見え方であることを確認しましたが、夜間の車の運転などに推奨しているわけではありません。)

なお、Solaizの公式サイトでは「トンネル内でも着用できます」との記載があります。
偏光レンズでトンネルに入ると視界が暗くなってビックリすることがありますが、Solaizの薄いカラーレンズなら安心です。

③ノーズパッドとテンプルに滑り止め素材を使用

こちらもサングラス探しにおいては個人的にこだわった条件の1つです。要するに「フィット感」にあたる部分かと思います。

フィット感が合わないサングラスをサインクリングで着用すると、段差を踏んだ時にサングラスがボヨンと上に跳ね上がります。(笑)
跳ね上がるほどでなくても、徐々にずり落ちることもあるでしょう。

Solaizのサングラスはデイリータイプのモデルであっても、スポーツサングラスさながらのかけ心地を追求して作られたことがよく実感できます。
実際にサイクリングで使用してみて、フィット感においてストレスを感じることは全くありませんでした。

これはノーズパッドとテンプルの素材だけでなく、テンプル(目の横から耳にかかる柄の部分)の形状が、頭を包み込むようにカーブしている工夫も大いに関係していると思います。

④肉眼と同じような景色が楽しめる

Solaizのレンズ越しに見た空の画像
生憎この日は曇っていましたが…

「①日常に馴染むデザイン性」「②夜間でも見える」という条件に続き、「肉眼と同じような景色が楽しめる」ということも重要な条件でした。

青空や緑が広がる景色の中でのサイクリングでは、やはり肉眼でその景色たちを楽しむのも醍醐味ですよね。

私が購入したライトブルーレンズは、Solaizレンズの中でも可視光線透過率が最も高いものになっているので、画像のように肉眼とあまり変わらない景色を見ることができます。

ただし薄いカラーであってもブルー系レンズなので、ピンクやブラウン系に比べるとコントラストは若干下がります。私は景観をそこまで損なわずに眩しさを軽減できる絶妙なカラーだと感じました。

⑤軽量

こちらも「フィット感」に繋がる項目ですが、サイクリングに着用するサングラスとしては軽さも大事です。長時間つけていると耳が痛くなることもありますからね。

Solaizサングラス(私が購入したデイリータイプのSLD-001)の重量は24.5gですが、所有しているオークリー「プラズマ」の重量が約28gなので、Solaizについても十分な軽さであることが分かります。

サイクリングで「Solaiz」のサングラスを使ってみた

購入したSolaizサングラスの実物画像
レンズ拭きになるポーチが付属。ストラップは別売り。

早速サイクリングの日にSolaizのサングラスを着用してみました。

その日は結構風が強かったので、最初は「目に風が入るかな?」とも思いましたが、気になるほどではありません。Solaizのサングラスは普通のファッションサングラスよりも、顔の形に沿うようカーブさせて作られているので、この手のデザインの中では十分な性能だと思います。

風で巻き上げられた砂埃や生ぬるい気温の中で活発に動きはじめた虫たちが飛び込んででくることもなく、快適なサイクリングが楽しめました。
もちろん、風や段差などの衝撃でサングラスがずれたりすることも無かったです。

サイクリング時のコーディネートの幅が広がって、より自転車ライフが楽しめそうだなと感じました。

おしゃれで薄いレンズのサングラスが欲しい方に◎

自転車とSolaizサングラスの画像
別売りのストラップは落下防止に便利

Solaizのデイリータイプのサングラスは「サイクリング用」というわけではありませんが、機能性としてはサイクリングでも十分に利用できると感じました。
とくにゆったりと走るポタリングにはピッタリですし、その他昼夜のお出かけ時にファッションとして取り入れられるデザイン性も兼ね備えています。

また、可視光線透過率を気にしない方にはアウトドアタイプのSolaizサングラスも用意されており、眩しさを軽減する偏光レンズが採用されているためそちらもおすすめです。

普段着のような感覚で着用できるアイウェアをお求めの方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
今シーズンはたくさん活躍しそうです。

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